1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1990.8.30
キャスト:岡田奈々/斉木しげる
あらすじ:当初主人公は生きた蟹を購入するのを渋っていたが、隣家の夫人に押し切られ購入(この時、蟹がビニール袋を爪で破く伏線有)。
生きたものを捌くのに抵抗のある主人公は息子とどうするかを思案し、息子の懇願を聞いた夫ともども食べるのをやめる。
蟹は息子の手で洗面器に入れられ、いずれ海に返すつもりで洗濯機のそばに置かれる。 一方、隣人夫妻は「ただの好物」して抵抗もなく切り刻み、鍋にして美味しく食した。
し...
放送日:1997年 秋の特別編
キャスト:杉本哲太
あらすじ:タモリ「この取調室で、1人の刑事が1人の犯人が追い詰めます。
しかし、1通のメッセージにより立場が逆転します。」
覆面の銀行強盗二人組。
2人はポケベルで連絡をとりあっていた。
「60→GO」
「490→至急出ろ」
非常ベルを鳴らさればらばらに逃げる。
実行犯である主人公は、裏口から逃げる際、女性に目撃される。
見られたからには生かしておけない。
主人公はナイフで女性の横腹を...
放送日:1998年 春の特別編
キャスト:安田成美
あらすじ:女(安田成美)には、昔から姿も形もまるで同じ、もう一人の自分がいるようなのだ。しかも、もう一人の自分は、常に5分先を行っているため、いつも自分は出遅れてしまい、結局、損をするはめに。あろうことか、恋人まで奪われてしまった。このままでは、自分の幸福はすべて5分前の自分に取られてしまう…悩む女の前に、ついにもう一人の自分が現れた。
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