1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1994年 冬の特別編
キャスト:内田有紀
あらすじ:他人の心の声が聞こえてしまう女子高生が主人公。 主人公は回りの人間の心の声を読んで、彼氏と別れたことなど秘密にしている事をたくさん知ってしまうため、回りから不気味がられていた。 ある日、その主人公と男が団地のエレベーターに乗り合わせた。 突然エレベーターが止まった。 困惑している主人公は、男の心の声を聞いた。 (何をそんなに怯えているんだ。俺が怖いのか) 聞こえ続ける男の心の声で、主人公は連続女...
放送日:1992.4.30
キャスト:今井雅之
あらすじ:酒場の入口。入っていく青年と少年。 ネオン看板は断線して点かない。 酒場のテレビでは超能力の番組を放送していたが、 店の客はインチキ番組だと散々にけなす。 青年が口を開いた。 「頭から否定しているけど、否定する証拠はあるのか?」 直人と直也は超能力者の兄弟。 研究所を抜け出してここに来たと話す直人。 でたらめだと取り合わない一同。 店を出ようとした直人達は誤って皿を割り、 客から文句をつけられ...
放送日:20周年スペシャル・秋〜人気作家競演編〜
キャスト:玉木宏
あらすじ:男(玉木宏)は総務部で「殺意取扱説明書」という説明書を見つける。そこには殺意を抱いた際にどういったコントロールをするか、そしてどうやって対象を殺害するかが書かれていた。
男にはどうしても殺害したい相手がいた。彼の同僚は自分の企画を盗んで出世しただけでなく、自分の彼女まで奪って行ったのだ。
説明書に翻弄されながらもなんとか実行までこぎつける男、ワインに毒を入れて殺そうとする計画を実行しよ...
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