1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1990年 冬の特別編
キャスト:片岡鶴太郎
あらすじ:帰宅拒否症の気がある中年サラリーマン。
妻には粗大ゴミ扱いされ、
息子にも無視されている。
そんな主人公の安らぎの場は
会社にも家庭にも疎外感を感じ
疲れ果てた男達の溜まり場となっている
おでん屋台だった。
ある夜、文句ばかり言う家族に嫌気がさした主人公は、
溜まり場の飲んだくれ達の野次に後押しされる形で
屋台脇の公衆電話から
「帰るコール」ならぬ「帰らないコール」を入れて...
放送日:1991.11.21
キャスト:森且行/松岡昌宏
あらすじ: 3日後にある県大会のために、森の体を借りる松岡。 体を借りられるのは3日間だけの約束。 守らないと、森の魂が帰ってこれなくなってしまう。 翌日、松岡のユニフォームを着て部活にのぞむ森。 みんなに「なんだよ今頃」と追い返されそうになるが、試しに自分に打たせてみろ、という森。そして見事な腕前を披露。野球部に復帰、練習に励む。 部室でマネージャーの高橋かおりと2人きりになる。 仕草などを見ていぶかし...
放送日:1990.7.12
キャスト:柏原芳恵/香坂みゆき
あらすじ:主婦の北沢英子(柏原芳恵)は大好きなスイカを買おうとするが、夫の道夫(富士原恭平)が出張中のため一人では食べきれない。
買うのを諦めようとした時、山岸緑(香坂みゆき)という女性に「それを半分ずつ割り勘で買いませんか?」と声をかけられる。彼女も一人暮らしのため、なかなか食べられない所だったという。お互いに同意しスイカを半分にした。
以降二人は仲良くなり、色んな食材を半分ずつ分け合ったり、交代...
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