1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1994年 秋の特別編
キャスト:斉藤由貴
あらすじ:電話ボックスに閉じ込められた女は助けを求めるが田舎道なのでなかなか人がとおらない。テレホンカードも使えず、110番にもつながらない。小銭はさっきジュースを買うのに使ってしまった。途方にくれているが、ふと、道端に10円玉が落ちていることに気が付く。電話ボックスのスキマから手を伸ばすが後少しで届かない。そこに4歳くらいの男の子が現れて、落ちている10円玉をじっと眺める。女はその十円を渡してくれるように...
放送日:1990.7.12
キャスト:角田英介/石田ひかり
あらすじ:純平(角田英介)、章吾(古本新之輔)、太(佐久間哲)は高校二年生の三馬鹿トリオ。ミス北高クラスの女神・美香(石田ひかり)に憧がれている。
「でもよ、あれ、やっぱり、なんかの間違いだったんかね」
純平の下駄箱に美香からのチョコレートが入っていたことがあるのだ。
「どうして確かめなかったんだ」
「どうせ、間違いなんだから」
葬儀社の息子・章吾が「おまえなあ、一度死んでみない?」ともちかける。...
放送日:1991.7.25
キャスト:宮川一朗太
あらすじ:ストーリーテラー
「およそ150億年前という、想像もつかない昔に宇宙は生まれ、
そして今日があると、我々は教えられてきました。
しかし、本当に時の流れは、過去を踏み台にしながら、連続して進んできたのでしょうか。
もし、未来も過去も、分断していたら――
過ぎた過去だと思ってた自分が、今も別の時間に存在していて、
また、今の自分は、単なる未来の自分の過去の一つに過ぎないのです。
これは、...
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