1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:2014年 秋の特別編
キャスト:仲村トオル
あらすじ:中年のサラリーマンの信田(仲村トオルさん)と後輩の亀井(音尾琢真さん)は
居酒屋で軽口を叩き合っていた。特に信田の口は悪く、「デブは嫌い」と言い切る程。
共通の知り合いを揶揄していた所で、向こうのカウンターにいる力士(水沼天孝さん)と思しき人物が
こちらを睨んでいる事に気付く。その殺気に怖気づいた亀井は不安になるが、信田は
「あれは取的(番付が幕下以下の力士)だから大したことない」とさらに...
放送日:2004年 春の特別編
キャスト:渡部篤郎/七瀬なつみ
あらすじ:あるところに一人の作曲家がいた。 作曲家はとても有名で、そして、人気だった。 そしてある時、あるイベントの曲の作曲を頼まれた。作曲家はその曲に取りかかる。 しかし、作ろうとしても、作ろうとしても、どうしても自分の納得のいくようにならない。そして、だんだんと、ノイローゼ気味になり、周りの音が気になり始める。 初めは、工事の音やテレビの音など、大きなものだった。それがだんだんと、スリッパの音、コーヒ...
放送日:1991.2.7
キャスト:佐野史郎/柳家小さん/ベンガル
あらすじ:主人公は早熟な小学生。 普段から回りの大人達の幼稚さに不満を感じている。 「大人なんてみんなバカばっかりだ!」 ある朝、主人公が目覚めて食卓に向かうと、 両親の普段着姿の小学生が席に着いていた。 驚いて鏡を見た主人公自身は青年の姿となっていた。 自分の目には、皆が精神年齢相応の肉体として映るように なったと気付く主人公。 昨日までと変わらない姿の友達とともに登校する主人公。 幼稚だと思っていた...
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