1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:25周年記念 秋の2週連続SP 映画監督編
キャスト:阿部サダヲ
あらすじ:銀行員の初野はある日、自分の額にバツ印があることを発見する。家族も気づかず、通勤途中、会社でも周りの人間は誰も見えていないらしい。そんなある日、おでこにバツがある別の男を目撃する。
放送日:2006年 15周年の特別編
キャスト:伊藤淳史/池脇千鶴
あらすじ:ベンチに座っている喪服姿の男、田辺修一(伊藤淳史)。放心したように、ビデオカメラの中で微笑む女性の映像を見つめている。「そろそろ時間だよ」という声に振り向くと、そこには同じく喪服に身を包んだ、ビデオに写る女性、戸村涼子(池脇千鶴)の父親が立っていた。そう、ここは葬儀場。修一の婚約者だった涼子の葬儀が始まろうとしていた。じっと棺の中の涼子を見つめる修一。思わず涼子の手を握り締め、棺に取りすがり、おえ...
放送日:1992.5.7
キャスト:高木美保
あらすじ:スチュワーデスの主人公(高木美保)は、ストーカーのいたずら電話に毎日悩まされていた。
まだ陽が高いうちにフライトから帰ってきた主人公は、ベッドで仮眠をとろうとするがインターホンで起こされる。パジャマのまま玄関にでると、そこには隣人を名乗る男(大高洋夫)がいた。留守中に預かった宅配物を届けにきたという。
美しい隣人に興味を持ったのか、話を長引かせてなかなか帰らない男。
主人公はこの男がいたずら...
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