1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:2008年 春の特別編
キャスト:伊藤英明
あらすじ:昨年、誕生日を忘れて恋人の恭子を怒らせてしまった萩原孝一(伊藤英明)は、今年こそ忘れまいと肝に銘じ、一生忘れられない誕生日にしてやろうと張り切っていた。
待ちに待った誕生日当日、めざまし時計の音で10時ちょうどに目覚めた孝一は、身支度を完ぺきに整えた後、手帳で今日一日のスケジュールを確認。「10時起床、12時に銀行でお金をおろし、14時にジュエリーショップで下見した指輪を購入。16時に美容院...
放送日:1991年 冬の特別編
キャスト:三浦友和
あらすじ:主人公(三浦友和)は、部下のOLリエと不倫関係中。
「別れる時はビジネスライクに…」と、付き合い当初のリエの言葉を出し、すがるリエを冷酷に振る。
翌日から3日間無断欠勤するリエ。
リエと同僚のOLと2人で、アパートに様子を見に行く。
部屋には以前主人公が買ってやった犬がいる。
その犬に促されて、風呂場に行くOL。
そこには手首を切って自殺した理恵の遺体があった。
「ここは犬禁止のマン...
放送日:1991.3.14
キャスト:桜田淳子/岸田今日子
あらすじ:成長して有名女子校を卒業したまでは良かったけど、会社の冴えない同僚と結婚して家庭に収まったのが失敗だった…
と、主人公のモノローグ。
「こんなはずじゃなかった」と思った主人公は、タロットや手相の占いにのめり込む様になり、ある水晶玉占い師の元を訪ねて占ってもらう。
占い師は主人公のあまりにも悲惨な未来を憂い、運勢を変えるアドバイスをする。
「30歳の誕生日の8時50分に不幸を打ち捨て、新...
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