1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:1991.7.4
キャスト:勝俣州和
あらすじ:主人公は大学生の男。
自炊をしている最中、
味噌が切れているのに気付いて買いに出る。
店先では産地や種類の代わりに古今東西の
「天才」と呼ばれる人物の名が記されていた。
店主に意味を尋ねる主人公。
それらは新開発の「脳味噌」で、食べると
書かれた名前の人物が頭の中に現れ、
会話が出来るようになるが、
優秀な人物ほど値段が高いと言われる。
品物を見て歩く主人公は
「100円...
放送日:1991.11.7
キャスト:林家こぶ平/石田ゆり子
あらすじ:カップル2人が写っている一枚の写真。 それが未来の自分達の姿だということに男は気付く。 けして裕福ではないが幸せそうな2人。それ以来、男は前にも増してがむしゃらに働くようになった。 すると写真の中の風景がだんだん変わり、家は大きく立派に、服装もリッチになっていく。 写真の中の自分達のランクが上がっていくのを見るのが男の楽しみだった。 仕事に追われ、彼女と会う時間も減っていった。 いつもの...
放送日:1992.7.23
キャスト:近藤敦/深津絵里
あらすじ:近藤がヤクザの娘(深津)と付き合っていて、そのことがヤクザにバレてしまい赤いドアと青いドアがある部屋に監禁されてしまう。 そして、ヤクザが一度だけチャンスを与えてやると言う。 2つのドアのうち片方が出口に通じるドアでもう片方を開けると爆弾が仕掛けてあって死ぬ。 出口のドアを開けて生き延びても二度とお嬢さまには近づくなと、近藤は釘を指される。 それを聞いた深津は 「もし生き延びて自分を見捨てたら...
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