1990-2017年までに放送されたフジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」の懐かしい放映回を振り返るための、あらすじデータベースです。
※ 2018年以降のお話は掲載されていません。あくまで「懐かしいお話を振り返る」ことを目的とした非公式のあらすじ保管庫となります。
※ 各話のあらすじは一部を除き、コメント欄の皆様からの投稿を元に作成されたものです。実際の放映内容と異なる場合があります。
放送日:2006年 秋の特別編
キャスト:内山理名
あらすじ:仏壇に向かって手を合わせる女、柏木絵美(内山理名)。
唯一の肉親である祖母を亡くして三ヵ月、絵美はいまだにその悲しみから立ち直れないでいた。
そんな絵美の寂しさを癒してくれるのは、飼い猫のクロ。
今日も絵美は、のどが乾いたらしい様子のクロに水をやりながら、
「お前が人間だったらいいのにね」と話しかけるのだった。
そんなある日、激しい雨の降る夜、絵美は、行方知れずになったクロを探してさま...
放送日:1999年 春の特別編
キャスト:永作博美/林泰文
あらすじ:絵の描き方を教える仕事をしている主人公の女(永作博美)は、 物に触れると、その物が以前に見た記憶を読み取れる力(サイコメトリー?)を持っている。 そんな能力のため、婚約者の指輪から 見知らぬ女との浮気現場を読み取ってしまい、婚約者と別れる。 そんな時警察から、 遺留品から犯人の情報を読み取って欲しいと依頼が来る。 渋る主人公だが、そのとき出会った若い警察官と仲良くなり、 そのことがきっかけで、...
放送日:1991.10.17
キャスト:工藤夕貴
あらすじ:東山久美子(工藤夕貴)には、北森浩(前田耕陽)という恋人がいる。兄の耕助(伊原剛志)は駆け出しの漫画家で、まだそれほど仕事がない。ある日、売れっ子漫画家の田所が、奇妙な赤い雲に襲われて亡くなってしまった。そのために、耕助のところに突然連載の依頼が舞い込んでくる。耕助を応援していた久美子は、大喜びするのだが…。
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